2016年 01月 31日
緑家印、2013年 |
土曜日はスキーに出かけた先で泊まり、晩ごはんはギリシャ飯でした。飲み物は地元ビールとハウスワイン。ギリシャの赤というと濃~いイメージがありますが、お手軽価格のハウスワインは軽くてスイスイ飲めてしまいそうなワインでしたが、朝早起きして、長時間運転して、短時間だけど密度の濃いスキーをした後だったので飲みすぎずに済みました。
で、帰宅した日曜日はやっぱりリースリング。

緑家印の中でも最重要アイテムらしい「Alte Reben」。もっとも厳密には、このワインはショップMの樽ごと買いの専売アイテムなので、緑家さんが直買いされているのとは別の中身だと思います。
この時期に開けるタイミングじゃないらしいというのは頭の隅にあるのですが、2014年は割りと最近飲んだし、2013年なら2本あるから、、、という毎度の主体性のない選択。
【感想】
ここのワイン、抜栓と同時に「あ、飲みなれたのと違う香り」と感じることが多いのですが、この日のはいつもほどには感じませんでした。もっとも、ここ数日花粉症っぽい感じで、元々鈍感な感覚が更に鈍化しているというのはありますが。
お味は、、、先入観ほどには酸が強くはありません。他方、甘みは結構感じます。それと、完熟ブドウのエキスの濃さを感じるお味です。結構好きなパターンですが、この作り手のワインのイメージというか先入観とちょっと違うのが意外。というか、Alte Rebenってこういう感じになる傾向があるのでしょうか?
で、帰宅した日曜日はやっぱりリースリング。

緑家印の中でも最重要アイテムらしい「Alte Reben」。もっとも厳密には、このワインはショップMの樽ごと買いの専売アイテムなので、緑家さんが直買いされているのとは別の中身だと思います。
この時期に開けるタイミングじゃないらしいというのは頭の隅にあるのですが、2014年は割りと最近飲んだし、2013年なら2本あるから、、、という毎度の主体性のない選択。
【感想】
ここのワイン、抜栓と同時に「あ、飲みなれたのと違う香り」と感じることが多いのですが、この日のはいつもほどには感じませんでした。もっとも、ここ数日花粉症っぽい感じで、元々鈍感な感覚が更に鈍化しているというのはありますが。
お味は、、、先入観ほどには酸が強くはありません。他方、甘みは結構感じます。それと、完熟ブドウのエキスの濃さを感じるお味です。結構好きなパターンですが、この作り手のワインのイメージというか先入観とちょっと違うのが意外。というか、Alte Rebenってこういう感じになる傾向があるのでしょうか?
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by budou-no-sato
| 2016-01-31 09:03