2016年 10月 03日
2016年9月28日(水) Wherheimのグーツ? |
ここのワインとの出会いは、たぶん拙宅での飲み会にtokuさんが持参してくれたのが最初ではないかと思います。Rebholzが今ほど有名になる前は南プファルツは少なくとも日本語のワインの世界ではメジャーじゃなかったと思います。その南プファルツで、Rebholzと並ぶ銘醸がこのWeheheim、だと私は思っています。その割に登場機会が少ないのはなぜだろう?
表ラベルに「Buntstu"ck」なんていう副名称(?)が付いているので、裾モノの一つ上かもしれませんが、裏ラベルには特別なことは何も書かれていません。お値段的にも一番ベーシックなやつっぽいです。
今醸造所のサイトを見たら、「Buntstu"ck」はベーシックなワインのシリーズの名称らしく、更にご丁寧にこのリースリングには「VDP Gutswein」の表記もあります。ラベルには書いていないけど。
さて、どんなワインだったっけ? ほんの5日前に開けて飲んだというのに、これといった記憶がありません。ってことは、決してネガティブな印象はなかったけど、それ以上でもなかったのかな。もうちょっと上のを飲んでみたいですね。
by budou-no-sato
| 2016-10-03 22:28