2016年 01月 22日
ちょっと飲み足りなくて、、、 |
我が家では少年(ドイツでは飲酒合法年齢)も少し飲むようになったので、1本で少し足りない感じのことがちょくちょくあります。そういう時は、ちょっと前までは「料理用」の250ml壜を開けることが多かったのですが、、、最近は安めの赤のフルボトルを開けることが多くなりました。
というのも、250ml壜が出ているワインというのは大抵、フルボトルで3~4ユーロのワイン。酔っ払った上で飲んでも、やっぱりちょっと寂しいワインです。それでも250mで2ユーロほどで、容量単価は6ユーロのフルボトルと同じ。じゃあ、どうせなら美味しいのを飲もうや、というわけで。赤ワインが多いのは、何日間に分けて飲んでも比較的兵器だからというのと、晩ごはんのメインが終わった後もチーズをつまみに飲むことが多いから。
22日の晩もそのパターンになりまして、まさにそのような場合用に買っておいたのを開けました。
アールの協同組合のシュペートブルグンダー。近くのスーパーで、Trocken、Halbtrocken、Lieblich(甘口)の3種類を置いています。HalbtrockenとLieblichは買ったことがありませんが、このTrockenはなんどか登場しています。
色は薄め、渋み控えめの、いわゆる「ドイツの伝統的シュペートブルグンダー」って感じでしょうか。もっとも、25年ほど前に日本で時々飲んだ、ラインラント=プファルツ州州営(ラインガウなんかと同じ鷲のマーク)のAhrの、ロゼみたいに薄い色ではなく、普通の赤ワインの範疇です。
結構こういうのは好きなので、「ちょっと飲み足りないから少しだけ」のつもりが、何杯もお代わりしてしてしまいました。これ、フルボトルを開けるリスクでもありますね。
実は同様に「2本目」に入ってしまっていながら、ここにUPし忘れていたのがありました。1月15日の「2本目」です。
「酔っ払ってから少し」のために開けるには勿体ないワインなのですが、この日は他に適当なのがなく。
こちらの記憶はかなり薄れているのですが、、、色はさほど濃いほうではなく、やはり「昔からのドイツの赤」の範疇だったような淡い記憶があります。
というのも、250ml壜が出ているワインというのは大抵、フルボトルで3~4ユーロのワイン。酔っ払った上で飲んでも、やっぱりちょっと寂しいワインです。それでも250mで2ユーロほどで、容量単価は6ユーロのフルボトルと同じ。じゃあ、どうせなら美味しいのを飲もうや、というわけで。赤ワインが多いのは、何日間に分けて飲んでも比較的兵器だからというのと、晩ごはんのメインが終わった後もチーズをつまみに飲むことが多いから。
22日の晩もそのパターンになりまして、まさにそのような場合用に買っておいたのを開けました。
アールの協同組合のシュペートブルグンダー。近くのスーパーで、Trocken、Halbtrocken、Lieblich(甘口)の3種類を置いています。HalbtrockenとLieblichは買ったことがありませんが、このTrockenはなんどか登場しています。
色は薄め、渋み控えめの、いわゆる「ドイツの伝統的シュペートブルグンダー」って感じでしょうか。もっとも、25年ほど前に日本で時々飲んだ、ラインラント=プファルツ州州営(ラインガウなんかと同じ鷲のマーク)のAhrの、ロゼみたいに薄い色ではなく、普通の赤ワインの範疇です。
結構こういうのは好きなので、「ちょっと飲み足りないから少しだけ」のつもりが、何杯もお代わりしてしてしまいました。これ、フルボトルを開けるリスクでもありますね。
実は同様に「2本目」に入ってしまっていながら、ここにUPし忘れていたのがありました。1月15日の「2本目」です。
「酔っ払ってから少し」のために開けるには勿体ないワインなのですが、この日は他に適当なのがなく。
こちらの記憶はかなり薄れているのですが、、、色はさほど濃いほうではなく、やはり「昔からのドイツの赤」の範疇だったような淡い記憶があります。
by budou-no-sato
| 2016-01-22 04:07