2015年 12月 18日
再度、ヒメジにシャルドネー |
今晩のメインおかずはヒメジです。ワインは、少しだけ迷いましたが、無難に(?)シャルドネーに。この組み合わせ、わりと最近だったような気がしましたが、ブログをめくっていくとすでに前のページに移っていて、約1ヶ月前でした。
バーデンの生産者は名前すらほとんど知りませんで、このClaus Schneiderさんも全然知りません。じゃあなんでこのワインを買ったかというと、、、ショップMで「ドイツのシャルドネーで、これくらいの価格帯で」という基準で選ぶとコレになったのだと思います。ドイツのシャルドネー、昔に比べると随分増えましたが、上級酒まで作るところはごく少数で、ネットショップならとこかく、店頭買いでは選択肢が非常に限られます。
「バーデンの、わりと上級のシャルドネー」ということで、結構樽の効いた、力強いワインを想像しています。
さて、実際はいかに。。。 (晩ごはんはまだ1時間くらい先かな)
【感想】
抜栓の瞬間にバリクの香り。グラスに注ぐと液質の濃そうな香りがプラスされます。
口に含むと、これまた見事に予想通り、力強い(という表現が一般的かどうか自信ないけど)シャルドネーのワインでした。前月のブルゴーニュのものと近い価格帯ですが、印象は対照的。
これ、10年前の自分ならもろ手を上げて「旨い、旨い」と連発していたと思います。今回もやっぱり旨いと思います。思いますが、ちょっと力強すぎる感じがしないでも。人間贅沢ですねぇ。。。(自分が年とったということかも)
バーデンの生産者は名前すらほとんど知りませんで、このClaus Schneiderさんも全然知りません。じゃあなんでこのワインを買ったかというと、、、ショップMで「ドイツのシャルドネーで、これくらいの価格帯で」という基準で選ぶとコレになったのだと思います。ドイツのシャルドネー、昔に比べると随分増えましたが、上級酒まで作るところはごく少数で、ネットショップならとこかく、店頭買いでは選択肢が非常に限られます。
「バーデンの、わりと上級のシャルドネー」ということで、結構樽の効いた、力強いワインを想像しています。
さて、実際はいかに。。。 (晩ごはんはまだ1時間くらい先かな)
【感想】
抜栓の瞬間にバリクの香り。グラスに注ぐと液質の濃そうな香りがプラスされます。
口に含むと、これまた見事に予想通り、力強い(という表現が一般的かどうか自信ないけど)シャルドネーのワインでした。前月のブルゴーニュのものと近い価格帯ですが、印象は対照的。
これ、10年前の自分ならもろ手を上げて「旨い、旨い」と連発していたと思います。今回もやっぱり旨いと思います。思いますが、ちょっと力強すぎる感じがしないでも。人間贅沢ですねぇ。。。(自分が年とったということかも)
by budou-no-sato
| 2015-12-18 03:56