2016年 03月 11日
オーストリア、シュタイヤーマルク地方のGrauurgubnder |
前日は平日でしたが誕生日にかこつけて贅沢なワインを開けました。今日は金曜日ですが、前日のがあるのでちょっと控えめに。
晩ごはんのメインは「餃子」。某氏は「餃子には中辛口のリースリング」と仰っていますが、私のイメージはリースリングじゃない白。ウチには「リースリング以外の白」の在庫が非常に限られるので、あまり選択の余地無くこれに。
強いて言えば、「リースリング以外」というとこのところシャルドネーばっかしだったので、どうせなら他のにしよう、というのはありました。
大衆イタ飯で「ピノ=グリジオ」は定番と言えば定番。ですが、同品種のGrauburgunderのドイツのワインを飲むことは稀です。あまりに稀だったので、少しくらい勉強しようか、という思いもあって買ったのがコレでした。もう一つ、、、この地方(オーストリアのシュタイヤーマルク州)でポピュラーなソーヴィニョンブランとムスカテラー、この価格帯ではあまり好みじゃなかったというのもあります。
で、肝心の感想は、、、、、
飲む機会の少ない品種なのでなんともいえませんが、、、「酸が少ない」という先入観の割には酸も感じました。あとはまあ、リースリングヲタク以外のワイン好きの人たちが普通にイメージする白ワインとしては典型的なワインで、結構一般受けするんじゃないかなとも思いました。
とはいえ、、、この品種なら、コスパを考えたら他の国のを選ぶんでしょうね。私自身は、今のところ「シュタイヤーマルク州のファン」なのでこのワインは喜んでいただきました。
晩ごはんのメインは「餃子」。某氏は「餃子には中辛口のリースリング」と仰っていますが、私のイメージはリースリングじゃない白。ウチには「リースリング以外の白」の在庫が非常に限られるので、あまり選択の余地無くこれに。
強いて言えば、「リースリング以外」というとこのところシャルドネーばっかしだったので、どうせなら他のにしよう、というのはありました。
大衆イタ飯で「ピノ=グリジオ」は定番と言えば定番。ですが、同品種のGrauburgunderのドイツのワインを飲むことは稀です。あまりに稀だったので、少しくらい勉強しようか、という思いもあって買ったのがコレでした。もう一つ、、、この地方(オーストリアのシュタイヤーマルク州)でポピュラーなソーヴィニョンブランとムスカテラー、この価格帯ではあまり好みじゃなかったというのもあります。
で、肝心の感想は、、、、、
飲む機会の少ない品種なのでなんともいえませんが、、、「酸が少ない」という先入観の割には酸も感じました。あとはまあ、リースリングヲタク以外のワイン好きの人たちが普通にイメージする白ワインとしては典型的なワインで、結構一般受けするんじゃないかなとも思いました。
とはいえ、、、この品種なら、コスパを考えたら他の国のを選ぶんでしょうね。私自身は、今のところ「シュタイヤーマルク州のファン」なのでこのワインは喜んでいただきました。
by budou-no-sato
| 2016-03-11 08:41