2016年 01月 19日
ケラーさんのSilvaner、かなり久しぶり。 |
月曜日はお歌のお稽古があって晩ごはんの始まりが遅くなります。その上ワインを開けるとどうしても長くなって就寝時刻があまりに遅くなるので、できるだけこの日を休肝日としています。もう1日か2日お休みするともっといいことは判ってはいるのですが。。。
翌日の火曜日は大抵普通に飲みます。まだ週の前半なのでワインの選択はわりと控えめに。
ここ数日、ドイツもようやく普通の冬の気候になりました。それまでずっと暖かかったので普通以上に寒く感じます。なので今晩のメニューは鍋物。ごく普通の野菜類と鶏肉に、大抵は魚1種。鍋のためにあざわざ買うときはアンコウのことが多いですが、今日はヒメジです。以前に蒸し焼きで食べたときに一部残して冷凍しておいたもの。だしは昆布で、ポン酢味で食べます。もう何年も前からこのパターン。
本当は日本酒が一番合うのかもしれないけど、先週末に日本酒では大贅沢したばかり。ビールでもいいけど、やっぱりワインが飲みたい。大抵は軽いリースリングにしますが、、、今日はコレにしてみよう。
ケラーさんの並級ジルバーナ。並級リースリングともども、コスパ最強ワインの一つとして長年愛飲しています。だいたいリリースの頃(3月頃)に6本+6本注文して、ジルバーナは白アスパラの季節に飲み尽くしてしまうことが多いのですが、2014年のは珍しくまだ2本残っていました。
【感想】
色は普通に薄い色です。(前々日のオテグラーフェンが普通じゃない) 香りは、、、ちょっと青っぽい香りがしたような。一口目の印象は「例年のこのワインとちょっと感じが違う」でした。
ケラーさんの並級ジルバーナの例年の印象(先入観?)はというと、ジルバーナにしては酸味が比較的あって、かつ仄かな甘みもあるので、フランケンのそれの代名詞みたいに言われる「男の酒」のイメージと正反対というものです。、、、が、このワインは結構「男の酒」のイメージ。残糖非常に少なく、酸もあまり感じず、アルコール高そうな辛口ワインです。更にちょっぴり青っぽい味、我が家の造語では「茎味」といっていますが、それを少し感じます。
これ、最後から2本目ということはすでに4本飲んでいるはずですが、丁度ブログに書くのをサボっていた頃だったので記録がありません。でも確か、家族で同じようなことを言ってたような淡い記憶があります。ということで、2014年のこのワインは、ちょっと「らしくない」感じに仕上がっているようです。この時期まで2本残ったというのも、無意識ながら例年ほどには好みじゃなかったからかもしれません。
翌日の火曜日は大抵普通に飲みます。まだ週の前半なのでワインの選択はわりと控えめに。
ここ数日、ドイツもようやく普通の冬の気候になりました。それまでずっと暖かかったので普通以上に寒く感じます。なので今晩のメニューは鍋物。ごく普通の野菜類と鶏肉に、大抵は魚1種。鍋のためにあざわざ買うときはアンコウのことが多いですが、今日はヒメジです。以前に蒸し焼きで食べたときに一部残して冷凍しておいたもの。だしは昆布で、ポン酢味で食べます。もう何年も前からこのパターン。
本当は日本酒が一番合うのかもしれないけど、先週末に日本酒では大贅沢したばかり。ビールでもいいけど、やっぱりワインが飲みたい。大抵は軽いリースリングにしますが、、、今日はコレにしてみよう。
ケラーさんの並級ジルバーナ。並級リースリングともども、コスパ最強ワインの一つとして長年愛飲しています。だいたいリリースの頃(3月頃)に6本+6本注文して、ジルバーナは白アスパラの季節に飲み尽くしてしまうことが多いのですが、2014年のは珍しくまだ2本残っていました。
【感想】
色は普通に薄い色です。(前々日のオテグラーフェンが普通じゃない) 香りは、、、ちょっと青っぽい香りがしたような。一口目の印象は「例年のこのワインとちょっと感じが違う」でした。
ケラーさんの並級ジルバーナの例年の印象(先入観?)はというと、ジルバーナにしては酸味が比較的あって、かつ仄かな甘みもあるので、フランケンのそれの代名詞みたいに言われる「男の酒」のイメージと正反対というものです。、、、が、このワインは結構「男の酒」のイメージ。残糖非常に少なく、酸もあまり感じず、アルコール高そうな辛口ワインです。更にちょっぴり青っぽい味、我が家の造語では「茎味」といっていますが、それを少し感じます。
これ、最後から2本目ということはすでに4本飲んでいるはずですが、丁度ブログに書くのをサボっていた頃だったので記録がありません。でも確か、家族で同じようなことを言ってたような淡い記憶があります。ということで、2014年のこのワインは、ちょっと「らしくない」感じに仕上がっているようです。この時期まで2本残ったというのも、無意識ながら例年ほどには好みじゃなかったからかもしれません。
by budou-no-sato
| 2016-01-19 04:10