2016年 01月 09日
B-Wの「Forster」、2014年 |
スキー旅行中にはリースリングを飲まなかったのでこの日はリースリングと決めていました。でも散々贅沢した後なので控えめに。
リリース直後に一度飲んでいますが、メモが残っていません。また、それほど特別な記憶も残っていないのですが、どうかな?
【感想】
私より感性デリケートな家族は「少し変わった香り」と言いますが、私には普通のリースリングの香りに感じます。若いOrtsweinのわりには、少し熟成した甘口リースリングっぽい香りも微かに感じて期待が高まります。
飲んだ第一印象は強い酸。これがモーゼルだったら「強い」という形容詞はつけなかったと思いますが、プファルツとしては「強い酸」の印象です。香りから想像したような甘みはほとんどありません。普通に「若い辛口リースリング」から想像するとおりの味といってよいか。
メインおかずは昆布だしの寄せ鍋、鶏肉とアンコウに野菜など。寄せ鍋の白身魚というとタラが一般的なのでしょうが、ちょっとあっさりしすぎていて私はさほど好みではありません。白身で、さほど癖はないがしっかり味がする魚、ということで我が家の寄せ鍋にはアンコウがよく登場します。
そもそも、昆布だし鍋がリースリングにふさわしい料理かという問題はありますが、その中では鶏肉にアンコウは、比較的リースリングと喧嘩しない具かな、というのが私の感想です。でも、、、やっぱり日本酒の方がしっくり来るか。
リリース直後に一度飲んでいますが、メモが残っていません。また、それほど特別な記憶も残っていないのですが、どうかな?
【感想】
私より感性デリケートな家族は「少し変わった香り」と言いますが、私には普通のリースリングの香りに感じます。若いOrtsweinのわりには、少し熟成した甘口リースリングっぽい香りも微かに感じて期待が高まります。
飲んだ第一印象は強い酸。これがモーゼルだったら「強い」という形容詞はつけなかったと思いますが、プファルツとしては「強い酸」の印象です。香りから想像したような甘みはほとんどありません。普通に「若い辛口リースリング」から想像するとおりの味といってよいか。
メインおかずは昆布だしの寄せ鍋、鶏肉とアンコウに野菜など。寄せ鍋の白身魚というとタラが一般的なのでしょうが、ちょっとあっさりしすぎていて私はさほど好みではありません。白身で、さほど癖はないがしっかり味がする魚、ということで我が家の寄せ鍋にはアンコウがよく登場します。
そもそも、昆布だし鍋がリースリングにふさわしい料理かという問題はありますが、その中では鶏肉にアンコウは、比較的リースリングと喧嘩しない具かな、というのが私の感想です。でも、、、やっぱり日本酒の方がしっくり来るか。
by budou-no-sato
| 2016-01-09 03:43