2014年 02月 08日
2014年2月8日(土)、今日はお勉強っぽく飲み比べ |
今日はお勉強っぽく飲み比べ。
もちろん辛口リースリングで、同じ収穫年(2011年)、似たような価格帯(GGのひとつ下ランク)で、ナーエとプファルツから。どちらも超有名どころですが、我が家では時々登場するだけでして、「飲み慣れた」ものではありません。例によって、後を向いている間に息子に注いでもらってブラインドで。ワインはとりあえず(A)と(B)として始めます。
色:
(A)はごく普通の薄い目の色。
(B)は少しだけ黄色味が強いです。
最初の香り:
(A)は、ごく普通のリースリングの香り(つまりMSR系ではない)。
(B)は、ちょっとだけ変わった香りがします。
強いて言うと、プファルツは良く飲みますが、ナーエは我が家では珍しいです。じゃあ、(A)がプファルツかな?
最初の一口:
(A)は、ごく普通のリースリングの味(表現乏しくてすみません)で、この時点では残糖少なく感じました。
(B)は、果実味が(A)よりちょっと表に出て、甘みも(A)より気持ち多目かな、とこの時点では思いました。
「レープホルツは残糖残さない極辛口」という話をしょくちょく聞く(読む)ので、やっぱり(A)がレープホルツ?? でもナーエの方が色が濃いというのもなんかイメージちょっと違います。
先日、デンホフの下のキュヴェ、「トーンシーファー」を開けたときはちょっぴりMSR香に通じるものを感じました。今日もこれが目印になるかと予想したのですが、今日のはどちらのワインもMSR香を感じません。
しばらくブラインドのまま飲み続けました。そしたら、なんか(A)の方が果実味&甘みが強いような、最初とは逆の印象になってきました。あれぇ、じゃあこっちがナーエ?
「ミネラルの量が違うでしょう!」という突込みが入りそうですが、恥ずかしながらいまだに「ミネラル」が掴めない私なのです。
この辺で降参して種明かし。(A)がナーエ、(B)がプファルツでした。
、、、、、というのが、数も量も結構飲んでるくせに全然分かっていない私の現状告白でした。どっちが好みかというと、今日の組み合わせでは(A)の方、つまりナーエのデンホフですかね。
もちろん辛口リースリングで、同じ収穫年(2011年)、似たような価格帯(GGのひとつ下ランク)で、ナーエとプファルツから。どちらも超有名どころですが、我が家では時々登場するだけでして、「飲み慣れた」ものではありません。例によって、後を向いている間に息子に注いでもらってブラインドで。ワインはとりあえず(A)と(B)として始めます。
色:
(A)はごく普通の薄い目の色。
(B)は少しだけ黄色味が強いです。
最初の香り:
(A)は、ごく普通のリースリングの香り(つまりMSR系ではない)。
(B)は、ちょっとだけ変わった香りがします。
強いて言うと、プファルツは良く飲みますが、ナーエは我が家では珍しいです。じゃあ、(A)がプファルツかな?
最初の一口:
(A)は、ごく普通のリースリングの味(表現乏しくてすみません)で、この時点では残糖少なく感じました。
(B)は、果実味が(A)よりちょっと表に出て、甘みも(A)より気持ち多目かな、とこの時点では思いました。
「レープホルツは残糖残さない極辛口」という話をしょくちょく聞く(読む)ので、やっぱり(A)がレープホルツ?? でもナーエの方が色が濃いというのもなんかイメージちょっと違います。
先日、デンホフの下のキュヴェ、「トーンシーファー」を開けたときはちょっぴりMSR香に通じるものを感じました。今日もこれが目印になるかと予想したのですが、今日のはどちらのワインもMSR香を感じません。
しばらくブラインドのまま飲み続けました。そしたら、なんか(A)の方が果実味&甘みが強いような、最初とは逆の印象になってきました。あれぇ、じゃあこっちがナーエ?
「ミネラルの量が違うでしょう!」という突込みが入りそうですが、恥ずかしながらいまだに「ミネラル」が掴めない私なのです。
この辺で降参して種明かし。(A)がナーエ、(B)がプファルツでした。
、、、、、というのが、数も量も結構飲んでるくせに全然分かっていない私の現状告白でした。どっちが好みかというと、今日の組み合わせでは(A)の方、つまりナーエのデンホフですかね。
by budou-no-sato
| 2014-02-08 04:37