2013年 12月 28日
2013年12月28日(土)、ヴァイルさんのカルタ+フーバーさんの赤ワイン |
この日も赤白両方飲みたい気分というか食事内容だったので2本開けました。
定式通り(?)、まずは白から。絶滅危惧種ともいわれるカルタワインですが、ヴァイルさんは作り続けています。値付けは「裾モノ」の1クラス上程度。その割には熟成を意識した作りだそうで、確かに早飲みして素っ気無かった記憶もあります。リリースからまだ3ヶ月の2012年を飲むのはちょっと早いかなとの懸念もありましたが、、、
とっても「あっさりしたワイン」という印象だったのは、やはり早すぎたのでしょう。1年寝かせて開けた2011年はもっと充実していましたので。ボトル半分になったところで栓をして、赤に移行。
名声はいろんなところで目にしながらこれまで飲む機会が無かったフーバーさんのシュペートブルグンダー。これも先日の買出しの際に買ったうちの1本。フーバーさんの上級赤ワインはお値段もかなりのものなので、今回はとりあえずベーシックなやつから。それでも20ユーロ近くします。
色はしっかりしていますが、先日のケラーさんのやつほど濃くはなくて「普通にしっかり作ったシュペートブルグンダー」の濃度。香りは、これも「典型的シュペートブルグンダー」の香りがします。カミさんはこれを「香水みたい」と表現します。お味も、普通に渋みがあって、でもスイスイ飲める程度の濃さで、ある意味「予想範囲内」のものでした。、、、で、スイスイ飲み過ぎて、結局空いてしまいました。後半は酔っ払っていて、あまり味わって飲んだ記憶がありません。ちょっと勿体無いことをしました。それに、飲みすぎ!
<追記>
ボトル半分残ったカルタワインは、2日後の30日に、その前のシェーファーの残りと並べて飲みました。やっぱりアッサリしていますが、初日よりはミネラルっぽい(ホンマかいな?)苦味を感じました。
定式通り(?)、まずは白から。絶滅危惧種ともいわれるカルタワインですが、ヴァイルさんは作り続けています。値付けは「裾モノ」の1クラス上程度。その割には熟成を意識した作りだそうで、確かに早飲みして素っ気無かった記憶もあります。リリースからまだ3ヶ月の2012年を飲むのはちょっと早いかなとの懸念もありましたが、、、
とっても「あっさりしたワイン」という印象だったのは、やはり早すぎたのでしょう。1年寝かせて開けた2011年はもっと充実していましたので。ボトル半分になったところで栓をして、赤に移行。
名声はいろんなところで目にしながらこれまで飲む機会が無かったフーバーさんのシュペートブルグンダー。これも先日の買出しの際に買ったうちの1本。フーバーさんの上級赤ワインはお値段もかなりのものなので、今回はとりあえずベーシックなやつから。それでも20ユーロ近くします。
色はしっかりしていますが、先日のケラーさんのやつほど濃くはなくて「普通にしっかり作ったシュペートブルグンダー」の濃度。香りは、これも「典型的シュペートブルグンダー」の香りがします。カミさんはこれを「香水みたい」と表現します。お味も、普通に渋みがあって、でもスイスイ飲める程度の濃さで、ある意味「予想範囲内」のものでした。、、、で、スイスイ飲み過ぎて、結局空いてしまいました。後半は酔っ払っていて、あまり味わって飲んだ記憶がありません。ちょっと勿体無いことをしました。それに、飲みすぎ!
<追記>
ボトル半分残ったカルタワインは、2日後の30日に、その前のシェーファーの残りと並べて飲みました。やっぱりアッサリしていますが、初日よりはミネラルっぽい(ホンマかいな?)苦味を感じました。
by budou-no-sato
| 2013-12-28 03:33