2013年 12月 14日
2013年12月14日(土)、踏んでしまったブショネ地雷 |
直近の3本がラインガウ、ラインヘッセン、ザールと来ていたので、今日はプファルツに。土曜日なのでちょっと奮発してGGで。この前のプファルツはBu"rklin-Wolfだったので、今回はBassermann-Jordanで。
カルコーフェンの2010年を抜栓しました。、、、が、コルクから怪しい臭いでイヤな予感。
グラスに注いだら、、、ブショネのようです。飲めなくは無いが、渋いです。1口2口飲んでるうちに感覚が麻痺して平気で飲めるようになるかな、なんて期待しましたが、駄目でした。それでも私は何杯か飲みましたが、カミさんのグラスは全然減りません。
あきらめて急遽2本目を選択。気持ちはプファルツのGGになっていますが、同じのはもうありません。残るB-Jの2010年のGGはキルヒェンストックのみ。さすがにこれを開ける気分ではないので、、、2011年のコレ、Jesuitengartenを選びました。
あの界隈(ForstからDeidesheim)では、キルヒェンシュトックの次に評価の高い畑でして、B-Wは随分いい値段で出していますが、B-Jのはバカ高くはありません。
いくらなんでも2本連続ブショネだけはご勘弁ください、と祈る気持ちで開けたワインは正常でした。じゃあその感想はどうだったかというと、、、
これを書いている今(1週間後の21日)となっては記憶が薄いです。ということは、残念ながら目玉が飛び出るほど旨いものでも無かったということでしょう。
カルコーフェンの2010年を抜栓しました。、、、が、コルクから怪しい臭いでイヤな予感。
グラスに注いだら、、、ブショネのようです。飲めなくは無いが、渋いです。1口2口飲んでるうちに感覚が麻痺して平気で飲めるようになるかな、なんて期待しましたが、駄目でした。それでも私は何杯か飲みましたが、カミさんのグラスは全然減りません。
あきらめて急遽2本目を選択。気持ちはプファルツのGGになっていますが、同じのはもうありません。残るB-Jの2010年のGGはキルヒェンストックのみ。さすがにこれを開ける気分ではないので、、、2011年のコレ、Jesuitengartenを選びました。
あの界隈(ForstからDeidesheim)では、キルヒェンシュトックの次に評価の高い畑でして、B-Wは随分いい値段で出していますが、B-Jのはバカ高くはありません。
いくらなんでも2本連続ブショネだけはご勘弁ください、と祈る気持ちで開けたワインは正常でした。じゃあその感想はどうだったかというと、、、
これを書いている今(1週間後の21日)となっては記憶が薄いです。ということは、残念ながら目玉が飛び出るほど旨いものでも無かったということでしょう。
by budou-no-sato
| 2013-12-14 06:07