2013年 10月 04日
2013年10月4日(金)、「畑比べ」してみましたが、、、 |
普段は私が出張帰り、息子は補習校の宿題で晩飯が遅くなる金曜日ですが、私は出張じゃなくて、息子も補習校がお休みなので、まともな時間に晩ごはんが食べられるチャンスです。
よって、ワインの方もちょっと張り切って「畑比べ」。同じ作り手、等級、収穫年の「畑違い」の飲み比べです。その昔、たまにやってみましたが、当る当らない以前に、違いがほとんどわからないので止めました。ですが、ワイン関係の他人様のブログなんか読むとよくやっています。そうやって勉強するんだな、ということで我が家も久々に挑戦。
同時開栓の2本はこれ。
実は緑家さんが、等級こそ違うけど、同じ作り手の村名2種類の見比べやったのをブログに書いてブログに書いてらっしゃいます。全く同じのがあると良かったのですがもう手元にありません。けれども、その2つの村の畑名ワインならあるので、これでやってみよう、と。
同じ作り手の同じ壜なので、ラベルを隠して片方に目印つければ、全員ブラインドのままで継ぎ足しも自在。以下、私のコメントです。(カミさんと息子は結構違うこと言います。)
<ワインA>
・グラスの内側に小さい泡が多数。
・残糖感、Bよりやや多く感じる。
・果実味も、シュワシュワ感も全面に出て、「若いワイン」の雰囲気たっぷり。
・ワインBにあるような、イオウ臭や苦味はほとんど感じない。
<ワインB>
・発泡感ほとんど無し。
・果実味や残糖などがあまり前面にでてこなくて、おちついた感じ。
・ちょっと苦味あり。これ、ミネラルなの???(不勉強で)
・軽いイオウ臭あり。(他の2人は感じないという)
酸は、あるときはAが多いと感じるかと思えば、別のときはBが多いと感じたり。所詮、客観的定量評価が出来てないんですね。
さて、畑の特徴なんかもともと知る由もありませんが、つい先日に緑家さんの記事を読んだばかりなので、そこに書いてあった内容が目安になります。
「ワインA」がWachenheimの方だろう、というのが私の推定。、、、、でしたが、ハズレ!
うーん、難しいですね。
かくして、メインのおかずである豚フィレ肉が出てくる頃には、2本のワインは4分目くらいまで減ってました。このまま飲み続けてもいいのですが、底の方に少しだけ残ったワインは翌日にはスカスカになって美味しくないので、この2本はここでヴァキュヴァン。
そこで止めときゃ健康的(それでも1.2本だから飲みすぎか、、、)なのですが、運悪く「こんな時に開けても惜しくないシュペートブルグンダー」を先日近所のスーパーで仕入れたばかりでした。
このスーパーにあるドイツの赤ワインとしては最高級、7.99ユーロのワインです。(イタリア物なら20ユーロ近いのまであります)
濃くはないですが、ちゃんと普通シュペートブルグンダーの色と味で、日常用としては十分満足でした。また買っておこうかな。
よって、ワインの方もちょっと張り切って「畑比べ」。同じ作り手、等級、収穫年の「畑違い」の飲み比べです。その昔、たまにやってみましたが、当る当らない以前に、違いがほとんどわからないので止めました。ですが、ワイン関係の他人様のブログなんか読むとよくやっています。そうやって勉強するんだな、ということで我が家も久々に挑戦。
同時開栓の2本はこれ。
実は緑家さんが、等級こそ違うけど、同じ作り手の村名2種類の見比べやったのをブログに書いてブログに書いてらっしゃいます。全く同じのがあると良かったのですがもう手元にありません。けれども、その2つの村の畑名ワインならあるので、これでやってみよう、と。
同じ作り手の同じ壜なので、ラベルを隠して片方に目印つければ、全員ブラインドのままで継ぎ足しも自在。以下、私のコメントです。(カミさんと息子は結構違うこと言います。)
<ワインA>
・グラスの内側に小さい泡が多数。
・残糖感、Bよりやや多く感じる。
・果実味も、シュワシュワ感も全面に出て、「若いワイン」の雰囲気たっぷり。
・ワインBにあるような、イオウ臭や苦味はほとんど感じない。
<ワインB>
・発泡感ほとんど無し。
・果実味や残糖などがあまり前面にでてこなくて、おちついた感じ。
・ちょっと苦味あり。これ、ミネラルなの???(不勉強で)
・軽いイオウ臭あり。(他の2人は感じないという)
酸は、あるときはAが多いと感じるかと思えば、別のときはBが多いと感じたり。所詮、客観的定量評価が出来てないんですね。
さて、畑の特徴なんかもともと知る由もありませんが、つい先日に緑家さんの記事を読んだばかりなので、そこに書いてあった内容が目安になります。
「ワインA」がWachenheimの方だろう、というのが私の推定。、、、、でしたが、ハズレ!
うーん、難しいですね。
かくして、メインのおかずである豚フィレ肉が出てくる頃には、2本のワインは4分目くらいまで減ってました。このまま飲み続けてもいいのですが、底の方に少しだけ残ったワインは翌日にはスカスカになって美味しくないので、この2本はここでヴァキュヴァン。
そこで止めときゃ健康的(それでも1.2本だから飲みすぎか、、、)なのですが、運悪く「こんな時に開けても惜しくないシュペートブルグンダー」を先日近所のスーパーで仕入れたばかりでした。
このスーパーにあるドイツの赤ワインとしては最高級、7.99ユーロのワインです。(イタリア物なら20ユーロ近いのまであります)
濃くはないですが、ちゃんと普通シュペートブルグンダーの色と味で、日常用としては十分満足でした。また買っておこうかな。
by budou-no-sato
| 2013-10-04 22:13